【発音編】04 シェイシェイでは伝わらない！？正しい中国語のありがとうの発音！
あなたは
中国語で相手に感謝を伝えるとき、何と言っていますか？
この内容を知らないと、
もしかすると、恥をかくかもしれません。
ですが、
この内容を知っていれば、中国語を話す相手は「こいつやるな！」という表情になると思います。
その内容とは、
中国語でありがとうは、
「シェイシェイ」ではないという事なんです。
実は、この発音は間違いで、
実際の正しい「谢谢」の発音は、
「シエシエ」に近い発音なんです！！
ビックリですよね！！
今までずっと「シェイシェイ」だと思ってたという人もいるのではないでしょうか？
中国語を始める前の僕もそう思っていて、
シェイシェイを連発していました。
でも、中国語で「ありがとう」の意味の
「谢谢」は xiè xieと表記します。
この発音の仕方は「シエシエ」に近い音なんです！
この記事を読んだあなたは、
中国語で「ありがとう」が「シェイシェイ」ではないことがわかったと思います。
なので中国語でに感謝を伝えたい時は、
「谢谢」＝「シエシエ」
ぜひ実践してみてください！
次回は、
「発音の基礎」について書いて行きます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
しょうた
【発音編】03 中国語における基本の「き」
リスニングの際に最も意識しなくてはならないのは
四声です！
これはリスニングの基本の「き」です！
中国語には声調、
英語で言うトーン（抑揚）があります。
中国語の声調とは一つ一つの音節に高低があり、同じ発音でも声調（抑揚）が異なると、
単語の意味が異なります。
例えば、
同じma（マー）
という一つの音節を例にとると、
■第一声 mā 妈（お母さんという意味）
■第二声 má 麻（植物の麻という意味）
■第三声 mǎ 马（馬という意味）
■第四声 mà 骂（罵る、叱るという意味）
というように
ma という同じ発音でも、
声調が異なると単語の意味が変わってしまいます。
なので
発音をしっかり覚えないと
きちんと伝わらないのです。
基本的に
声調は4種類なので、
この四種を合わせて、四声といいます！
四声の攻略方法として、
以下のようなものがあります。
それは、
■第一声は《 高く平らな音 》
「あー」という発声練習のように高く伸ばした音。
■第ニ声は《 ぐっと上げる音 》
「えーっ！」とびっくりした時に出る、上り調子の音。
■第三声は《 低く抑える音 》
「へぇー！」と感心した時に出る。
■第四声は《 ストンと下げる音 》
カラスの「カー」と鳴くときの音。
です！
これを頭に入れておくと、とても役立ちます。
これであなたも四声を操ることができ、
綺麗な発音の第一歩を踏み出すことができます！
簡単なので、
時間があるときは何度も何度も
練習することで、
意識せずに発音することができ
発音のレベルが上がります！
次回は、
「正しい中国語のありがとうの言い方」について書きます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
しょうた
【発音編】02 中国語の発音が綺麗になる方法
あなたは、中国語学習 において、
発音 に苦しんでいませんか？
私は、
中国語の発音がうまくできず、
いつもスピーキングやリスニングが上達しない…
そんな状況が続いていました。
例えば、
shuì jiào shuǐ jiǎo
睡觉 なの？ 水饺なの？
dà xué dà xuě
大学 なの？ 大雪なの？
中国語は発音が同じでも
四声（高低アクセント）が異なることで、
単語の意味が変わり、
相手にうまく伝わらない…
またピンインではなく、
カタカタで覚えてしまい、
中国語が耳に飛び込んできても
なんだっけ？と思考停止してしまう…
そのような経験ばかりでした。
あなたも、このままでは
私と同じように
中国語が聞こえた瞬間、
何だっけ？と
頭の中の中国語が虫食いになってしまい、
その焦りから、
今までわかっていた内容も
どこかへ飛んでいってしまう。
そんな失敗が続くことになってしまいます。
しかし、
私はある方法で
リスニング対策をするようになったところ
メキメキとリスニング力がつき、
だんだんと中国語を焦らず聞き取れ、
何を言っているのか、分かるようになります！
そして
中国語を"書く"能力も向上したのです！！
その方法とは、
シャドーイング です！！
シャドーイングとは、
音声を聞いた後に即座に復唱する方法
シャドーイングがなぜ効果があるのか？
それは、
丁寧に聞いて音声に続いて読むことで、
一つ一つの単語の正しい発音を確認し、
読んで声に出すことで頭に刻んでいくため
綺麗に発音する能力が上がるからです！！
具体的な手順としては、
①中国語のリスニングの教材を準備する。
②何回か音声を聴く。
③音声の中国語を読んで内容を理解する。
④音声を流し、音声の後に続いて読む。
⑤音声再生とスピーキングを３〜４回繰り返す。
⑥どこまで聞き取れたか、答え合わせをする。
⑦綺麗に発音できなかった部分をやり直す。
という流れで行います。
シャドーイングは、
音声の後に続いて読むだけなので、
簡単に始めることができます！
次回は、
中国語の基本の「き」について書いて行きます。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！
感谢您阅读。🙏
しょうた
【プロフィール】01 話せなかった過去から中国語が話せるように！たった1ヶ月で中国語が話せるようになった方法！#01
初めまして！こんにちは！
しょうたです。
このブログでは
中国語を勉強している方に向けて
情報を発信しています！
それは僕自身も
ある悩みのせいで
中国語ができなかったことが
あったからです。
昔の僕みたいな
状態から抜け出すための
手段として
使ってください！
あれほど悩んでも
中国語が理解できなかった私が、
聞きとれるようになった方法をお教えします！
今現在は都内の大学へ通っています！
今でこそ
以前より中国語が
理解できるようになりましたが、
これまでの私は、
そんなことはありませんでした。
私は、
大学1年生の時に第2外国語の授業で
興味本位で中国語を履修し勉強を始めました。
でも、
担当の先生から
「その発音は違うよ。」
「もう一度発音してみて。」…と。
中国語を勉強している方は
納得してくれると思いますが、
とにかく発音が難しく、
私は思うように発音ができませんでした。
でも
中国語って難しいけれど、
世界で一番話されている言語。
もし話せるようになれば…
「中国人の話している会話がわかっちゃう？」
「日本に来た中国人を案内や紹介でき、
"おもてなし"できる！？」
「将来使える武器になる！！」
「海外の友だちが増える！！」
「需要があって学ぶ価値のある言語！！」
「単純に中国語が話せたらカッコいい！！！」
など、
興味本位から考えるようになったんです。
しかし、
実際勉強してみると
中国語の発音ができず
なかなかレベルアップしない。
そんな何とも言えないジレンマの
中で空回りしていました。
気づいたら、
勉強をやる頻度が少なくなっていました。
そんなある時、
1年生の夏でしたね。
バイト先に
中国人が買い物へ来て
接客の際に簡単な中国語を使って
案内をしたのですが、
私の発音が悪く、
うまく相手に伝えることができず、
不甲斐なさを感じました。
そして
「勉強して中国語を話せるようになりたい！」
と思いました。
そんな失敗経験から、
私は中国語の勉強熱にスイッチが入りました！
しかし、
何から勉強していいか分からず、
気づいたんですけど、
教科書を広げてもなかなかやる気にならない。
それに加えて
自信がなかったんです。
「間違え＝悪い」
みたいな風潮がありますよね。
もう間違えるのが怖くて
また変な発音になるのが怖くて
気づいたら
勉強しなくなっていたんです。
でも、
このままではいつまで経っても成長せず、
話せるようにもならない。と思い、
一か月間、ある方法で勉強をすることで
正確な発音を習得し、
買い物に来る中国人相手にきちんと伝えることができたのです！
やっぱり誰でも成功すると嬉しい！
この感覚（成功体験）
が大事であることがわかりました。
失敗しても自分の決めた目標に向かって諦めずにやれば成功する！
スポーツでも、趣味でも何でもそうですよね。
それでもっとたくさん
中国人と日常会話できるようになりたい！
という目標が明確になり、
中国語の勉強に夢中になっていました。
自分がもっと話せるようになりたいと
向上心をもって素直に
勉強に取り組んでいる自分がいたんです。
私にできたので、誰にでもできます！
1人でも多くの人に中国語を知ってもらい、
話してもらいたいです。
あなたは
このブログを読んでみて
自分が抱えていた悩みが
書かれているって思いましたか？
発音がうまくなって話したいのに
うまく話せない…。
でも話せるようになりたい！
というジレンマに
追い詰められていませんか？
方法さえわかれば、あっという間に
誰でも簡単に上達することができます！
中国語が話せるカッコいい
新しい自分になって
世界を広げてみませんか？
このブログを通して
出来そうなことを「自分ルール」
にして取り入れてください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
しょうた
